合同会社を設立した時のこと~プライベートカンパニー①~

ある株仲間の方から、会社設立についての相談を頂きました。

私自身、「会社か・・・ええなあ~節税か~簡単に作れるのかー」とかなり不純な動機で作ってしまった感がありますが、実際に作ると決めるまではかなり調べていました。その時の話を聞かせてほしいといわれたので、僭越ながらちょっと記憶がてら書いてみます。長いので何回かに分けさせていただきます。

私が設立したのは2017年、つまり昨年の春頃です。妻を社長としたプライベートカンパニーですので、これから起業をするといった方にはちょっと違うと思います。個人的な感想や方法も含みますので、ご覧になる皆様の役立つものかと言われると少し違うかもしれません。ご容赦ください。あと、法律的なことに関しては税理士なり弁護士にご確認ください。

①そもそもなぜ作ろうと思ったか?

これは「50%が節税、50%が将来のため」です。今後は個人に対する増税の波がかなりひどくなることはもちろんのこと、たかだか勤務医の給料でもかなり税金がきついというのを常日頃から感じていたことが大きい動機の一つでした。配偶者控除が私には適応されなくなってしまうこともきっかけの一つであったように思います。加えて、不動産投資を含めた何らかの事業を今後はやっていきたいと漠然と考えていたこと、そろそろ子どもたちが大きくなって妻が何か面白いことをやりたいといったときにバックアップできるような環境にしておくのも良いかなと思って設立しました。私の妻は専業主婦で家庭内にいる方が好きなタイプなのですが、ヤフオクやフリーマーケットといったことは好きで積極的にやりたがるタイプなので、今は子供たちのこともあり本格的にやっていませんが、将来はそれをやることも含めて検討しても良いかなと思って会社にしておきました。

そして最終的な私の目標である、旅のすばらしさを伝えることを事業化したいので、そのための一歩として勉強のつもりで作りました。

②作ろうと思ったきっかけをくれた人や本

じゃあそもそもきっかけになったことはなにか?と言われると、この書籍だったと思います。


いますぐ妻を社長にしなさい

この本はどこで見つけたのか忘れてしまいましたが、この書籍でプライベートカンパニーという存在を知ったこと、節税の良さや妻を社長にするということの発想にインパクトを受けました。様々な書籍読んで会社設立につなげましたが、やはり最初にその存在を知った本がインパクトがありました。この書籍は、事業をやるやり方が書いてあったりするわけではなく、また独身の個人投資家にはなんのこっちゃーってことかもしれません。ただ節税のメカニズム、節税は決して悪いことではないこと、これからの時代のお金との付き合い方・仕事の考え方もちゃんと書かれている本でした。

この書籍を読んでから1年半後くらいでしょうか・・・投資でしっかりと黒字にできると自信がついてから設立することにしました。

③事業は?

今後いろいろな事業をする布石を作るため、定款にはいろいろ書かれていますが、私のやっている会社は100%投資事業です。すなわち上場企業の株式投資による売り上げ・収益が100%です。もちろん今後は事業などを始めて広げていきたいと思っていますが、現時点ではベンチャーへの新規投資の話を少し進めていることと、不動産投資を検討している程度で具体的な話がまとまっているわけではありません。

もちろん客観的な面から冷静に考えれば投資だけで会社を設立することはあまりメリットがないように思います。前述の通り将来のために作っておいたことが強いかもしれません。

ただ、作ったことによるメリットを後ほどまとめようと思いますが、経費による節税は確実に実感できます!それは間違いありません。

④会社の種類

私の会社はいわゆるプライベートカンパニーを前提に設立しました。つまり、家族の中でしか経営しておりません。ましてや特定の顧客などをとることはまず考えずに設立しましたので、合同会社にしました。会社の種類に関してはここでは割愛いたしますので書籍などで確認ください。妻が代表社員・私も社員です。妻は投資は素人ですが、会社を作るにあたって最低限の知識は覚えさせ、代表として事務的なことをしたりはしてくれています。投資判断は基本的に私ですwただ妻が直感的に良いと感じた企業は伸びることが多いので、それはそれで投資することも多々あります。

実際に設立した時のこと、メリットデメリットとして感じることなどはつづきで。

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