世にもミステリアスな医者の給料について①

よくご質問いただくことというか、よく言われること・・・。

【お医者さんはお金持ちですよね】

・・・というご質問やご意見。

確かに人様よりはいただいているかもしれません。

しかし、本当に誰もが金持ちというわけではありません。

そして、医者の給料の仕組みがちょっと特殊であることもあまり知られていません。

そんな医者の給与体系について語るとともに、それと関連した医療の抱える問題点についても話していこうと思います。

長くなったので数日に分けて投稿しようと思います。




この記事を書こうと思った理由は、Twitterでもつぶやきましたが、幼稚園児の息子から

「パパ!パパはお医者さんだから給料高いんでしょ!?」

といわれたことです・・・

え(-_-;) なんだそれ・・・

「ど、どうしてそんなこと知ってるの?」と聞くと

「人生ゲームでお医者さん給料高いもんねうひひひ( `ー´)ノ」

( ゚Д゚)

こ、これは考えをたださないとあかん!

ということで何回かに分けて書いていこうと思います。

まあご興味ある方はどうぞ~

※序章として

医者ってそもそもなんなの?研修医って何?

→医学部6年間を卒業し、医師国家試験に合格したものを医師と呼びます。つまり世の中の方がおっしゃる「お医者さん」は、医師国家試験に合格した方を指します。この中から、実際に町のお医者さんになるか、研究者になるか、別の道を歩むかを決めていきます。

15年ほど前までは、みな医者たちが臨床、つまり病院の現場に出るわけではなく、国家試験を受かったらすぐに研究したりする医者もいましたが、現在は2年間は病院で初期研修(昔で言うインターンに近いです)を行ってから各方面の専門に分かれていく・・・という体制をとるようになりました。この初期研修という2年間のことを「初期研修医」と呼ぶことが多いです。単純に研修医といった場合、この初期研修医のことを指します。

皆さんが一般的に思われる「お医者さん」と呼ばれる病院に勤めている先生たちだけでなく、研究したり、企業に勤めていたり、厚生労働省に役人としてお勤めだったり、様々な形で医者として皆さん働いていらっしゃいます。

私が言う医者というのはこの中で臨床医、つまり病院で働く医者たちのことだと思っていただいて結構です。皆さんが一般的に思い浮かべる医者という人たちの給与体系について説明していこうかと思います。医療の抱える問題点についてもね。

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